一青 妙
  • 一青 妙 HITOTO Tae
  • 署名記事数:4 最終更新日:2017.08.25
女優・歯科医•エッセイスト。1970年東京生まれ。父親は台湾出身、母は日本人。幼少期を台湾で過ごし11歳から日本で生活。著書に『ママ、ごはんまだ?』(2013年)、『私の箱子(シャンズ)』(2012年、共に講談社)、『私の台南』(2014年、新潮社)。ブログツイッターからも発信。歌手の一青窈は妹。
日本人にとっての「台湾の魅力」とは何か2017.08.25

私は今、台湾特集を組んだ『BRUTUS(ブルータス)』(マガジンハウス)を手にしている。この7月上旬に発売されたものだ。 「101 THINGS TO DO IN 台湾」というタイトルの後ろに写っているのは、台南市にある「国華街」というストリート。 2車線の道路脇に飲食店がところ狭しと軒を連ね、頭上には「牛肉湯」や「焼肉飯」などの看板がずらりと並び、サンダルに短パン姿の歩行者や行き交う…
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「味」がとりもつ日台家族の物語2017.01.28

2014年秋、東京・杉並で開催されていた「まるごと台湾フェア」というイベントで、講演を終えた私に1人の男性が私の著書『ママ、ごはんまだ?』を手に近づいてきた。 「この本を映画にしたいのです」 彼の名前は白羽弥仁(しらは・みつひと)。映画監督だと自己紹介し、私に会うために、わざわざ神戸から上京してきたという。「料理でつながる家族の物語を描きたい」と、熱く映画化への思いを語るので、そうなっ…
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台南で出会った日本との絆2015.04.20

日本から飛行機で約3時間の台湾。九州ほどの面積しかない小さな島国だが、様々な外来政権によって統治されてきた歴史的背景から、多文化が共存する魅力あふれる場所だ。首都は台北。小籠包(しょうろんぽう)に夜市、マッサージが有名で、日本人が行きたい旅行先としても大変人気がある。そんな台北から新幹線で約2時間、南部に位置する“台南”という都市が、今台湾で大ブームとなっており、街は観光客であふれ、移住する人…
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台湾少年工の心に生き続ける日本2013.07.22

台湾出身の父と日本人の母の間に生まれた一青妙(ひとと・たえ)さんは知人を通じ、かつて日本の軍事工場で働いた台湾少年工らの存在を知る。
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