菊地 正憲
  • 菊地 正憲 KIKUCHI Masanori
  • 署名記事数:12 最終更新日:2017.03.10
ジャーナリスト。1965年北海道生まれ。『北海道新聞』の記者を経てフリーに。『AERA』『中央公論』『新潮45』『プレジデント』などの雑誌を中心に人物ルポ、社会派ルポなどを執筆。著書に『速記者たちの国会秘録』(新潮新書/2010年)ほか。
東日本大震災から6年:新施設で開業した南三陸「さんさん商店街」、店主らの熱い思い2017.03.10

東日本大震災の大津波で壊滅した宮城県南三陸町。仮設店舗で営業を続けていた地元「さんさん商店街」が、かさ上げ台地に建設された新施設で再スタートを切った。いまだに町のインフラ工事が続く中、「復興の象徴に」と先行開業した。
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小田原の茶製品・和紙の店「江嶋」—創業350年。事業を広げ、伝統も守る2016.09.19

城下町・小田原で茶製品、和紙を販売する「江嶋」は、江戸時代から連綿と商いを続ける地域の老舗。関東大震災、第2次世界大戦といった“危機”を事業の多角化で乗り越えながら、伝統ある家業を守ってきた。
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日本香堂—繊細な「香りの文化」を外国人にも2016.05.26

仏教伝来とともに、6世紀に日本に伝わった香(こう)。16世紀には調香の専門職が生まれ、独自の発展を遂げてきた。国内最大手の日本香堂は伝統の継承と同時に、海外需要への対応や供養関連の新サービスにも力を入れている。
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「安心して住める住宅を」:三陸沿岸部で難航する移転用地造成2016.03.08

震災から5年たった今でも、被災地では約6万人が狭いプレハブの仮設住宅に暮らす。大都市の復興が比較的順調に進む一方、農漁村ではばらつきもみられる。宮城県仙台市と女川町で、住宅事情を中心にルポした。
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宇津救命丸——伝統の小児向け秘薬と多角化が支える400年の歴史2016.01.12

日本人なら誰でも名前を聞いたことがある子供の夜泣き疳の虫向け和漢生薬の製造元。江戸初期から続く歴史を支えたのは、家伝の秘薬を守り多角化と集中を繰り返す企業家精神だった。
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繰り返されるバター不足——半世紀にわたる“計画経済”が限界に2015.09.30

「品不足のため、販売はお1人さま1個までとさせていただきます」 今年春から夏にかけて、こんな「お知らせ」の表示が、全国各地のスーパーや食料品店の乳製品売り場に掲げられた。数年前から繰り返されている「バター不足」の告知だ。バターが品切れになり、代用品としてマーガリンを大量に置いている店舗もことのほか目立っていた。 農林水産省は今年5月、バターが7000トン以上不足するとみて、クリスマ…
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東日本大震災から4年 「地元負担イコール自立ではない」2015.06.25

他の被災地以上に町の中心部が壊滅した宮城県女川町。それにもかかわらず、駅などの中核施設が相次いで完成し、復興の歩みの早さが注目されている。須田善明町長に2年ぶりに単独インタビューを行い、復興事業の現状や課題について聞いた。
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東日本大震災から4年・宮城県女川町ルポ2015.06.18

東日本大震災から4年。800人を超える犠牲者を出した宮城県女川町に2015年3月、鉄道が復旧した。新たな町づくりを加速させる水産業の町をルポする。
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ルポ・被災地再訪(後編):「本宅」確保がひとつの節目2013.03.18

津波でほとんどの建造物が流された東北の太平洋沿岸部では、住宅やインフラの再建が大きな課題だ。ジャーナリスト菊地正憲氏が、被災地の街の再建への取り組みを取材した。
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ルポ・被災地再訪(前編):復興へ一層の支援不可欠2013.03.12

大震災から2年。犠牲者遺族の悲しみは続き、被災地復興も道半ばだ。2011年夏の前回取材から1年7カ月ぶりに宮城県と岩手県の被災地を訪れたジャーナリスト菊地正憲氏による渾身のルポ前編。
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