倉田 徹
  • 倉田 徹 KURATA Toru
  • 署名記事数:3 最終更新日:2017.09.02
立教大学法学部政治学科教授。1975年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。大学院在学中に在香港日本国総領事館専門調査員。金沢大学人間社会研究域法学系准教授を経て2013年から現職。中国現代政治が専門。著書に『中国返還後の香港―「小さな冷戦」と一国二制度の展開』(名古屋大学出版会)=2010年度サントリー学芸賞
香港の「脱政治化」は可能か?:新行政長官の難しい挑戦2017.09.02

2017年7月1日、香港は中国返還から20年を迎えた。日本でも多くのメディアで、この機に香港のこれまでを振り返る大型の特集報道が行われたが、香港にとっては、この日は過去を振り返る以上に、新しい政治の幕開けを意味する日であった。林鄭月娥(りんてい・げつが)氏が4代目の行政長官にこの日就任し、高官人事が一新されたからである。新長官に任された今後5年の香港政治は、どのような展開になるであろうか。 …
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立法会選挙と香港の未来2016.09.02

香港立法会選挙を9月4日に控え、争点が選挙そのものの妥当性に変わった。今後、街頭政治が再燃しかねない状況で、倉田徹氏は、根本解決には香港統治の原点回帰しかないと考える。
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「中国式」vs「世界標準」—国際政治の最前線としての香港民主化問題2014.10.22

2017年の行政長官選挙をめぐり、香港の民主化を求めるデモ隊の動向が世界の注目を集めている。“落としどころ”が見えず、長期化の可能性もある中国政府と民主派の対立。筆者はこれを「新冷戦」の最前線だと指摘する。
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