宮田 律
  • 宮田 律 MIYATA Osamu
  • 署名記事数:3 最終更新日:2016.05.06
一般社団法人現代イスラム研究センター理事長。慶應義塾大学大学院文学研究科史学専攻修士課程、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院修士課程(歴史学)修了。専門はイスラム政治史、国際政治。主な著書に、『中東イスラーム民族史―競合するアラブ、イラン、トルコ』(中公新書/2006年)、『イスラムの人はなぜ日本を尊敬するのか』(新潮新書/2013年)など。
教育が拓く未来——イスラム「女子教育」の重要性2016.05.06

昨年度、運営する現代イスラム研究センターでシンポジウム開催の企画を思い立った時、イスラムの女子教育支援というテーマを思いついた。有名な、ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユースフザイさんは教育の重要性を訴えて、「パキスタン・タリバン運動(TTP)」の銃撃を受けた。同じように、パキスタンの部族地域(連邦直轄部族地域:FATA)で対テロ戦争の巻き添えに遭い、アメリカのドローン攻撃による誤爆で自身も負傷し…
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国際社会に復帰するイランと日本2015.10.26

国連安保理常任理事国+ドイツとイランによる核エネルギー問題の交渉は、7月14日に合意が成立し、国際社会のイラン制裁が解除に向かうに従って、2006年から制裁に参加していた日本もそれに同調し始めた。合意成立後の日本の対応はヨーロッパ諸国と比べて迅速ではなかったものの、世界第四位の石油と、第一位とも推定されるガスの埋蔵量を誇るイランとの経済交流の復活は、石油の購入先の多角化やエネルギー安全保障の確保と…
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日本のイラン政策に関する一考察2012.05.02

核問題をめぐって、米欧諸国はイランに対する圧力を強め、日本も原油輸入の削減を表明した。しかし、一般社団法人現代イスラム研究センターの宮田律理事長は、産油国イランとの関係を完全に断つことはできない日本は、イランとの関係を維持することで、同国を国際社会に取り込む努力をすべきだと述べる。
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