• 中原 一歩NAKAHARA Ippo

    1977年生まれ。ノンフィクション作家。高校卒業後、博多の屋台で働きながら、地方紙や週刊誌で執筆活動をはじめる。18歳で上京後は、南極から北朝鮮、アマゾンの源流からアフガニスタンの戦場など世界を放浪。フリーランスの記者として数多くの週刊誌、雑誌にルポルタージュを発表し続けている。著書『奇跡の災害ボランティア「石巻モデル」』『最後の職人 池波正太郎が愛した近藤文夫』など多数。今夏、日本の高級マグロの代名詞である「大間マグロ」と格闘する人々の姿を描いた『大間マグロの正体』と上梓予定。

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    2014.07.24