酒井 亨
  • 酒井 亨 SAKAI Tohru
  • 署名記事数:3 最終更新日:2017.11.19
金沢学院大学基礎教育機構准教授。1966生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。台湾大学法学研究科修士課程修了。アジアの政治、経済、文化に関する研究に加え、近年は日本のアニメ文化とその影響力について調査している。著書に『アニメが地方を救う! ? - 聖地巡礼の経済効果を考える -』(ワニブックスPLUS新書、2016年)がある。
『この世界の片隅に』台湾公開から考える異文化社会との付き合い方2017.11.19

昨年から今年にかけて、日本国内ではアニメ映画が立て続けに大ヒットとなった。 アニメオリジナルの『君の名は。』は、日本国内興行収入が約250億円で歴代4位を記録、監督・新海誠の名とともに一般人にも知られる存在となった。他にも原作漫画の評価が高かった『聲の形』、テレビアニメからの『劇場版 ソードアート・オンライン(以下SAO)』がいずれも興行収入20億円以上と、映画としてヒットラインを越えた…
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日台交流の深化——地方議会レベルの横断組織、一方では課題も2017.10.15

日本と台湾では、地方の官民によるさまざまな交流が増えている。鉄道や温泉の姉妹提携をはじめ、高齢者団体、住民組織同士の交流もある。 これは、主に台湾側が仕掛けたものだ。2004年に台湾人の日本への観光ビザの免除以降、それまで東京、関西、北海道が主な立ち回り先であったのが、農村部を含む日本の各地が訪問対象となった。 筆者自身も10年前に台湾人の友人から、鳥取の三朝温泉がどのようなところかを…
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アニメ作品の舞台を追体験する「巡礼」:ファンにとどまらない社会現象に2017.04.06

アニメ映画『君の名は。』の舞台モデルとなった岐阜県飛騨市や長野県の諏訪湖に、国内外から大勢の観光客が訪れている。これまでアニメファンだけの現象だった「聖地巡礼」だが、その対象はさらなる広がりを見せている。
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