山田 昌弘
  • 山田 昌弘 YAMADA Masahiro
  • 署名記事数:3 最終更新日:2016.10.11
1957年東京生まれ。86年東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。2008年4月から中央大学文学部教授。専門は家族社会学、感情社会学、ジェンダー論。著書に『パラサイト・シングルの時代』(ちくま新書、1999)、『少子社会日本 もうひとつの格差のゆくえ』(岩波書店、2007年)、『家族難民』(朝日新聞出版、16年)等。
「戦後家族の理想像」としての皇室と衰退する日本の家族2016.10.11

戦後、皇太子と美智子妃の恋愛結婚、その家庭生活は国民の理想となった。家族の在り方が多様化し、理想の家族像が持てない今の日本で、天皇の生前退位のお気持ち表明を家族論の視点から考察する。
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日本の家族よ、どこへ行く——「多様化」 それとも「バーチャル化」?2016.02.18

家族には、二つの側面がある。一つは、①経済的に豊かな生活を築くという側面、もう一つは、②好きな人と一緒に暮らして愛情欲求を満足させるという側面である。 近年まで、先進諸国では、「夫は主に仕事、妻は主に家事」という形をとることによって、家族の二つの側面を満足させてきた。しかし、ここ30年ほどに起こった世界経済の構造転換によって、この「性別役割分業型家族」は、その限界を迎えつつある。 近代…
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「家族形成格差」の時代2012.07.03

日本の少子化の背景には、若い世代の間に根強く残る伝統的な家族意識がある。かつて成人後も親に依存して生活する若者たちを「パラサイト・シングル」と名付けた山田昌弘中央大学教授が、日本の家族の現状と今後を解説する。
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