山田 敏弘
  • 山田 敏弘 YAMADA Toshihiro
  • 署名記事数:6 最終更新日:2017.01.11
講談社、ロイター通信社、ニューズウィーク日本版に勤務後、現在、米マサチューセッツ工科大学(MIT)でフルブライト研究員を経てフリーに。国際情勢や社会問題、サイバー安全保障を中心に取材・執筆を行い、著書に『モンスター 暗躍する次のアルカイダ』(中央公論新社)、『ハリウッド検視ファイル〜トーマス野口の遺言』(新潮社)。訳書に『黒いワールドカップ』(講談社)、『あなたの見ている多くの試合に台本が存在する』(カンゼン)。
脚本家が語る最新版『デスノート』の意味2017.01.11

『デスノート』は、世界中に熱狂的なファンが多い漫画。今年米国でも同作を原作にした続編映画が上映される。サイバーテロを研究する筆者が、脚本を担当する真野勝成氏に、21世紀の世界情勢を盛り込んだ最新作の意味について聞いた。
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フクシマに翻弄された酪農家夫婦の5年2016.02.25

2015年12月3日、福島県本宮市に暮らす三瓶利仙(60)と恵子(57)の酪農家夫婦は、牛舎で次々と売られていく牛を眺めていた。 朝10時過ぎに始まった牛の販売会には同業者が50人ほど集まった。あらかじめ組合関係者や獣医など目利きによって付けられていた値段を参考に、参加者は夫婦によって売りに出された49頭の牛を挙手で購入していく。価値の高い牛には、40人が購入を希望した。その場合にはくじ…
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なぜ「ENEOS」は「レッドソックス」と手を組んだのか2015.10.30

新興国ブームが退潮にあるなか、成熟市場の米国への進出を図る日本企業が増えてきている。その一つ、日本最大の石油会社が目を付けた戦略とは。
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中露と米欧が主導権を争うサイバー空間の未来2015.06.24

ここのところ、国際社会における中国の動向がこれまで以上に注目されている。その理由は、南沙諸島における埋め立て、アジアインフラ投資銀行(AIIB)の設立、さらに地中海ではロシアと合同軍事演習「ジョイント・シー2015」を行うなど、米欧諸国や日本を牽制するような動きを強めているからだ。 中国が経済・軍事の面で、国際的に権限を拡大しようとしていることはもはや指摘するまでもないだろう。だが実は、こう…
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匿名でネットを利用できる「Tor」の有効性が論争に2015.01.27

NSA(米国家安全保障局)の内部告発者であるエドワード・スノーデン氏に密着取材したドキュメンタリー映画、『Citizenfour(シチズンフォー)』が、アメリカで2014年10月から上映されている。NSAの大規模な監視プログラムが英ガーディアン紙に報じられて世界的大スキャンダルに発展していく様子が記録され、スノーデン氏の人生が怒濤の渦に巻き込まれていく軌跡を垣間みることができる。 このドキュ…
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ハリウッドの真実を知る検視官・トーマス野口2014.06.25

世界で最も尊敬される日本人法医学者の1人、トーマス野口。(写真提供=著者) 戦時下の日本に育ち、終戦後に25歳で単身渡米、法医学者として世界の頂点を極めた日本人がいる。 米在住の法医学者、トーマス野口氏だ。アメリカ最大規模の検視局であるカリフォルニア州ロサンゼルス地区検視局の局長や全米監察医協会の会長、世界医事法学会の会長などを歴任してきた人物だ。野口氏は恐らく、世界で最も尊敬される法医…
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