[ニュース]切り花の輸入ピーク=送別シーズン前に−成田空港
[2017.03.09] 他の言語で読む : ENGLISH | ESPAÑOL |

年度末の送別シーズンや17日の彼岸入りを前に、切り花の輸入がピークを迎えている。全国の空港で輸入額トップの成田空港では8日、東京税関の職員が、南米や東南アジアから空輸された贈答用や墓前用の花の通関作業に追われた。

春の送別シーズンや彼岸入りを前にピークを迎えた輸入切り花=8日午後、成田空港(時事)

専門商社「クラシック」(本社・東京)の難波稔正さん(53)によると、この時期は贈答用のバラや墓前用のキクなどが多く、3月中に年間輸入量の15〜20%を取り扱う。切り花の消費量は横ばいだが、国内生産者の担い手不足から輸入品の割合が増加しているという。

この日、成田に到着した約100万本は、週末ごろから店頭に並ぶ。難波さんは「購入後、最低1週間は楽しめ、キクの一部などは国産品より品質が良いものもある。切り花の多くが海外から来ていることを消費者にも知ってほしい」と話した。

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  • [2017.03.09]
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