[ニュース]歌麿の3部作一堂に=肉筆画「雪月花」、約140年ぶり−米ワシントン
[2017.04.10] 他の言語で読む : ENGLISH | Русский |

【ワシントン時事】江戸後期の浮世絵師、喜多川歌麿の肉筆画の傑作「雪月花」3部作を集めた展覧会が米ワシントンのサックラー美術館で8日から開催される。3部作が一堂に会するのは約140年ぶりという。

米ワシントンのサックラー美術館で公開される喜多川歌麿の肉筆画「雪月花」3部作。3部作のうち「品川の月」は隣接するフリーア美術館、「深川の雪」は岡田美術館(神奈川県箱根町)、「吉原の桜」はコネティカット州のワーズワース・アセニウム美術館が所蔵。一堂に会するのは約140年ぶり=2017年4月5日(時事)

肉筆画は版画ではなく、筆で描いた浮世絵。3部作のうち「品川の月」は隣接するフリーア美術館、「深川の雪」は岡田美術館(神奈川県箱根町)、「吉原の桜」はコネティカット州のワーズワース・アセニウム美術館が所蔵する。

3部作の同時展示は、1879年に栃木県の寺で公開されたのが最後とみられている。フランスに持ち出された後、別々に所蔵されることになった。戦後行方不明になっていた「深川の雪」が2012年に日本で発見され、今回の企画につながった。

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  • [2017.04.10]
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