[ニュース]被爆前後の街、CG再現=展示内容入れ替え−広島・平和記念資料館
[2017.04.26] 他の言語で読む : ENGLISH | ESPAÑOL | Русский |

広島市の平和記念資料館は25日、展示内容を入れ替え26日にリニューアルオープンする東館を、報道陣に公開した。市街地の立体模型に被爆前後の映像をCG(コンピューターグラフィックス)で投影する展示などを新たに加える。

直径5メートルの「ホワイトパノラマ」は、米軍が1945年7月25日と8月11日に撮影した写真を基に作成した映像を、6台のレーザープロジェクターで街の模型上に映し出す。たった一発の爆弾が一瞬で街を破壊する様子を、約1分半再現する。

原爆投下の瞬間をCGで投影して再現する「ホワイトパノラマ」。写真上は被爆直前 の、同下は火炎に包まれる広島市街地=25日、広島市中区の平和記念資料館(時 事)

他にも、視覚障害者らが被爆前後の原爆ドーム(広島県産業奨励館)の違いを手で確かめられる「ふれるヒロシマ」などの展示を導入。昨年5月、オバマ前米大統領が持参した自作の折り鶴は、東館地下1階の無料ゾーンで公開する。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

  • [2017.04.26]
この記事につけられたタグ:
関連記事
その他のコラム

ピックアップ動画

最新の特集

バナーエリア2
  • nippon.comコラム
  • in the news
  • シンポジウム報告