[ニュース]子や孫の生活費、2割が負担=60歳以上に調査−高齢社会白書
[2017.06.18] 他の言語で読む : ENGLISH | Русский |

政府は16日、2017年版の高齢社会白書を閣議決定した。60歳を過ぎても子や孫の生活費を負担している人が約2割いることなど、高齢者の経済状況などに関する内閣府の調査結果を紹介した。暮らし向きについては「心配ない」と感じている人が6割を超えた。

調査は昨年6月、60歳以上の男女約3000人を対象に実施。約2000人から有効回答を得た。年金を含む1カ月当たりの平均収入は10万円未満が20.2%、10万〜20万円未満が32.9%、20万円以上が44.3%だった。

学生を除く18歳以上の子や孫がいる人は全体の83.4%で、うち20.8%が「生活費の一部」または「ほとんど」をまかなっていると回答。生活費を負担してもらっている子や孫の約8割は働いており、正社員・職員も47.5%を占めた。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

  • [2017.06.18]
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