[ニュース]築地再開発具体案は移転後=小池知事インタビュー
[2017.07.27] 他の言語で読む : ENGLISH | العربية |

東京都の小池百合子知事は25日、8月2日の就任1年を前に時事通信のインタビューに応じた。築地市場(中央区)から豊洲市場(江東区)への移転問題では「豊洲への移転を最優先に考える」と強調。築地再開発の具体案については「築地は2020年東京五輪・パラリンピックで輸送拠点の役割を担う。いったん更地にすることで再開発の余地が大きくなる」と述べ、豊洲移転後になるとの認識を示した。主なやりとりは次の通り。

−この1年の印象は。

すごく早い1年だった。これからは議会と車の両輪となり、スピード感を持って成果を出す。

−五輪まで3年。

あとわずか3年という認識でいたい。都の関連施設の工事が佳境に入るので安全に確実に進めたい。

−築地再開発の具体案はいつ出すか。

民間の知恵を入れてやりたいので、そこは煮詰まった上でとしか言いようがない。いかに(築地と豊洲の)両方を生かすかを効果的に考えるが、どうしてもタイムラグが生じる。豊洲移転を最優先に考える。

−具体化は豊洲移転後か。

築地は五輪で輸送拠点の役割を担う。むしろ、いったん更地にすることで再開発の余地が大きくなる。

−ブレーンである特別顧問と都職員との間に溝があるようだが。

私はアウトサイダーとして入ったので、セカンドオピニオンは必要だった。ここからは職員と共に都政を築いていく段階だ。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

  • [2017.07.27]
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