[ニュース]世界最高の低燃費エンジン=30%向上、19年商品化−マツダ
[2017.08.09] 他の言語で読む : ENGLISH | العربية | Русский |

マツダは8日、2030年までの技術開発の長期指針を発表した。燃費性能が現行より20〜30%向上し、世界最高になるという次世代ガソリンエンジンを19年に商品化する。世界で初めて「圧縮着火」と呼ばれる燃焼方式をガソリンで実用化することになる。電気自動車(EV)が普及しても、ガソリンエンジンは自動車の動力源として今後も重要な位置を占めると判断した。

地球温暖化対策として、EV開発に加え、さらなる低燃費を目指し、ガソリンエンジンの継続的な改善に取り組むことが二酸化炭素の削減に最も効果があるとみている。次世代エンジンは、より少ない燃料で燃焼する方式のため、燃費が向上し、窒素酸化物の発生量も少なくなるという。

EVの基本技術はトヨタ自動車と共同で開発する。マツダは19年の投入を目指すEVで、同社の代名詞である独自技術ロータリーエンジンを発電機として搭載し、走行距離を延ばすモデルを用意する。プラグインハイブリッド車は21年以降に投入する計画。自動運転技術については、20年に実証実験を始め、25年までの標準装備化を目指す。 

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

  • [2017.08.09]
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