[ニュース]英議事堂に「福島の酒」香る=復興アピールでレセプション
[2017.10.22] 他の言語で読む : ENGLISH | ESPAÑOL | Русский |

【ロンドン時事】東日本大震災からの福島の復興を英国でアピールし、県産の優れた日本酒を味わってもらおうと、ロンドンの国会議事堂内で17日夜、英議員らを招いたレセプションが開かれた。「大七酒造」(二本松市)など県の蔵元6蔵の酒が振る舞われ、会場はフルーティーで華やかな日本酒の香りに包まれた。

レセプションは福島県と英日議員連盟が共催。かつて国王の戴冠夕食会が催された荘厳なウエストミンスター・ホールに隣接する式典会場「ジュビリー・ルーム」に、議員や日英の政府・企業関係者ら130人以上を集めて行われた。

会社経営者のイアン・ベイリーさんは「人気酒造」(二本松市)の純米大吟醸を試飲し、「とてもスムーズで繊細。極めて飲みやすい」と称賛。元議員のデレク・ワイアットさんは「きょうのお酒は舌の先や奥など、どの部分で味わってもおいしい。上質なワインのようだ」と感心していた。

福島県の櫻井泰典企画調整部長はあいさつで、福島の日本酒が全国新酒鑑評会で、震災後5年連続で金賞受賞数1位となったことを紹介。「(福島の酒は)震災からの復興とチャレンジ精神の象徴だ。福島に興味を持ち、訪れ、素晴らしいお酒を楽しんでほしい」と語った。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

  • [2017.10.22]
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