[ニュース]無党派、立憲が取り込む=未成年は保守志向−出口調査【17衆院選】
[2017.10.24] 他の言語で読む : ENGLISH | 繁體字 |

時事通信が22日に実施した衆院選の出口調査によると、無党派層の比例代表での投票先で、最も支持を集めたのは立憲民主党の28.0%だった。無党派層を受け止めたことが躍進の背景にあることが裏付けられた。希望の党は19.6%で3位。民進党から分裂した2新党が無党派層の半分近くの受け皿となった。ただ、両党に票が分散したことで、与党が選挙戦を優位に進める要因となった。

出口調査で「支持する政党はない」と答えた無党派層は、全体の30.5%を占めた。自民党は立憲に次ぐ2位で22.7%。前回2014年衆院選の23.0%からほぼ横ばいだった。公明党も前回並みの6.5%だった。

安倍政権に対する批判票が立憲と希望に集まったことで、日本維新の会は8.8%で4位、共産党は7.9%で5位と、いずれも一桁台の支持にとどまった。

一方、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられ初めての政権選択選挙となった今回、「18、19歳」の比例代表での投票先は、自民が46.1%でトップ。公明が8.4%で4位になった。昨年の参院選に続き、与党で過半数を占める結果となり、未成年の保守的傾向が改めて示された。

希望は16.6%で2位、立憲は12.7%で3位だった。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

  • [2017.10.24]
この記事につけられたタグ:
関連記事
その他のコラム

ピックアップ動画

最新の特集

バナーエリア2
  • nippon.comコラム
  • in the news
  • シンポジウム報告