専門家やジャーナリストが国内外のホットな出来事をタイムリーに解説します

繰り返される野党の離合集散:組織が弱く、浮動票頼みで漂流ヒジノ・ケン ビクター レオナード

希望の党の誕生、そして民進党の分裂。「自民1強」の政治状況の中、野党陣営はまたも離合集散し、今の政治に飽き足らない層の“受け皿”づくりに奔走する。なぜ同じことが次々と繰り返されるのか。日本の政治システムの問題点も交えて解説する。
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夜の街をさまよう「生きづらさ」を抱えた少女たち橘 ジュン

イジメ、虐待や貧困などさまざまな事情で家出を余儀なくされ、深夜の繁華街をさまよう少女たち。既存の福祉制度からもこぼれ落ちた彼女たちを救うためには、何が一番必要なのか。
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日本のiPS細胞研究:実用化に向け、新成果が続々塚崎 朝子

京都大学の山中伸弥教授が、ヒトiPS細胞(人工多能性幹細胞)の作製に成功して10年。同細胞を活用した難病治療薬の治験が始まるなど、実際の治療につながる応用研究が着実に前進している。
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日本版GPS衛星「みちびき」が開く未来寺門 和夫

三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、日本版地球測位システム(GPS)の構築を目指す準天頂衛星「みちびき」4号機を搭載したH2Aロケットの打ち上げに成功した。この結果、衛星のいずれか1機が常に日本の真上を飛び、データを24時間使うことが可能になった。
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のしかかる奨学金という名の教育ローン岩重 佳治

奨学金は、大学生の2人に1人、2013年度では177万人の「教育」を支えている。しかし、右肩上がりに給料が増えることを前提にした奨学金制度には、雇用状況が不安定な今、さまざまな矛盾が生じてきている。時代の要請に応えた奨学金制度の見直しが求められる。
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仕事と子育ての両立が「多数派」となる社会へ—日経DUAL羽生祥子編集長に聞く

保育園探しや「お受験」に役立つ情報、短時間で作れる料理レシピから管理職の意識改革のための『イクボス』講座まで、共働き家庭を応援する情報サイト『日経DUAL』。編集長の羽生祥子氏は、育児や介護負担のある社員のために多様な働き方で成果を上げる組織作りを提唱する。
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和歌山県太地町から見た世界の縮図—『おクジラさま ふたつの正義の物語』佐々木芽生監督に聞く

7年の歳月をかけて『おクジラさま ふたつの正義の物語』を完成させた佐々木芽生(めぐみ)監督。このドキュメンタリーから見えてくるのは、捕鯨問題の是非ではなく、日本、そして世界が直面している衝突と分断の構造だ。
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日産新型リーフ発売:EVは自動車メーカーの勢力図を変えるのか?安井 孝之

130年前、ドイツ人ベンツとダイムラーが生み出したエンジン車。不動と思われたその地位が今、環境問題などの影響で大きく揺らいでいる。特に電気自動車(EV)の本格的な参入により、自動車産業界の勢力図が塗り替えられつつある。日本の自動車メーカーはどのように対応していくのだろうか。
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スマホ特化で成功したメルカリの可能性と課題西田 宗千佳

企業価値の評価額が10億ドルを上回る非上場の新興企業を「ユニコーン」と呼ぶ。個人間の物品売買を仲介するメルカリ(東京都港区)は、アプリのダウンロート数が7500万に達し,日本初のユニコーンとなった。「自分で価格を決め、自分がものを売った」というフリーマーケット感覚を楽しめるため、“メルカリ中毒”になる人も多い。メルカリは日本の流通を大きく変えていくのだろうか?
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巨額の債務超過:破綻寸前の状況続く東芝今沢 真

東芝の“迷走”が続いている。東芝は昨年12月、米原子力事業で巨額の損失が発覚し、債務超過に陥った。その損失を会計処理した2017年3月期決算について監査法人が「適正」と認めず、決算発表と有価証券報告書の提出が大きく遅れた。債務超過を解消するため、半導体メモリー事業を売却する手続きを進めているが、それも決着していない。
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