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【動画】仮想現実(VR)のおもちゃに注目集まる「東京おもちゃショー2016」
[2016.06.10] 他の言語で読む : ENGLISH | ESPAÑOL | Русский |

最新のおもちゃが展示される「東京おもちゃショー」。2016年の注目商品などを動画でリポート。

国内最大の玩具見本市「東京おもちゃショー2016」が、6月9日、東京ビッグサイトで開幕した。

日本のおもちゃは最先端技術が盛り込まれていることが特徴の一つ。今年のおもちゃショーでは、スマートフォンをゴーグルに装着し、専用アプリケーションで仮想現実(VR)の映像を楽しめる商品に注目が集まっている。

タカラトミーの「JOY! VR宇宙の旅人」は、手に持ったスティックを操作して、宇宙を360度自由に移動する感覚を味わえる。一方、メガハウスの「ボッツニューVR」は、指につけたコントローラーを動かして、物をつかむゲームなどがプレーできる。

今回は、カメラを搭載した玩具も目立つ。タカラトミーの「プラレール スマホで運転!ダブルカメラドクターイエロー」は2台のカメラを備え、スマホやタブレットで運転席と車窓の風景を見ながら操作できる。シー・シー・ピーの「赤外線コントロール潜水艦 サブマリナーカメラ」は、水中で静止画と動画を撮影できるラジコン。水槽内で使用することを想定し、先端部に魚を呼び寄せるためのエサ入れアームが付いている。

デジタル技術を用いた玩具だけでなく、“アナログ型”も進化している。アガツマの「ラブあみ」は、編み機のピンに毛糸をかけ、付属の針ですくうだけで、ニット小物を簡単に作れるのが売りだ。

「ラブあみ」は、カメラ搭載の2商品とともに、ショーの開催に先立って発表された「日本おもちゃ大賞2016」の部門大賞を受賞した。

おもちゃ大賞の受賞商品をはじめ、約3万5000点が展示される2016年の東京おもちゃショー。6月11日、12日の2日間は一般公開される。

「日本おもちゃ大賞2016」受賞商品

カテゴリー 受賞商品とメーカー
ボーイズ・トイ部門 ベイブレードバースト B-34 スターター ビクトリーヴァルキリー.B.V(タカラトミー)
ガールズ・トイ部門 ラブあみ 基本セット(アガツマ)
コミュニケーション・トイ部門 Tamagotchi m!x 6種(バンダイ)
エデュケーショナル・トイ部門 おえかきアーティスト(メガハウス)
共遊玩具部門 ムニュムニュ ドレミファキャット(タカラトミーアーツ)
イノベイティブ・トイ部門 プラレール スマホで運転!ダブルカメラドクターイエロー(タカラトミー)
ハイターゲット・トイ部門 赤外線コントロール潜水艦 サブマリナーカメラ(シー・シー・ピー)

バナー写真=「東京おもちゃショー2016」の会場(日本玩具協会提供)

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