戦争を考える

1945年に第2次世界大戦が終了してから70年以上が経った。こうした過ちを2度と繰り返さないためには私たちはどうしたらいいのか。和解への取り組みなどを含め、戦争の意味を改めて考える。

光を伝えるから、闇が際立つ:戦没画学生の絵を集めた「無言館」

「もっと描きたい」。そう切望しながら戦死した画学生の絵が、長野県上田市の戦没画学生慰霊美術館「無言館」に並んでいる。開館20周年を迎えた5月、館主の窪島誠一郎さん(75)に今思うことを聞いた。
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日本人として戦った、ある台湾人の戦争

太平洋戦争中、日本軍人として戦った外国籍の人たちがいる。日本が統治していた台湾では、その数およそ20万人。しかし、彼らにとっての戦争は1945年で終わらなかった。生き残りの一人、呉正男さん(89)に話を聞いた。
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シベリア抑留から生き残った画家—香月泰男萬屋 健司

洋画家・香月泰男の「シベリア・シリーズ」は、シベリア抑留の記憶を基に、帰国後、故郷・山口県で制作し続けた作品群だ。そこには、どんな状況にあっても、光明を追い求め、生き抜いていこうとする生命力が満ちあふれている。
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クワイ河に虹をかけた男・永瀬隆—その贖罪と和解の半生

太平洋戦争中に日本軍が行った泰緬鉄道建設における犠牲者を弔うために、永瀬隆さんは半生を捧げた。その姿を追った映画が公開され、静かなブームを呼んでいる。彼の背中は何を語るのか。反響に何が見えるのか。
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草の根の追悼を重ねて—英連邦横浜戦没者墓地の夏

日本で命を落とした戦争捕虜。祖国から遠く離れたこの地で眠る彼らを、20年以上にわたって毎年追悼している人たちがいる。向き合うのは、かつての敵国の兵士。何が彼らをそうさせるのか。今何を思うのか。
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