シリーズ Japan Data
決定!ブラジルW杯の日本代表メンバー23人
ベテラン大久保、好調かわれて選出
[2014.05.12] 他の言語で読む : ENGLISH | 简体字 | 繁體字 | FRANÇAIS | ESPAÑOL | العربية |

サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の日本代表メンバーが5月12日に発表された。チームの現状や基本的な戦術、中心選手らを紹介する。

選出メンバーはGK3人、DF8人、MF4人、FW8人の計23人。これまでアジアカップやW杯予選を戦ってきた選手が中心だが、FWにはJリーグで今季も好調のベテランストライカー、大久保嘉人(川崎フロンターレ)、ドリブル突破を武器とする若手の齋藤学(横浜Fマリノス)が選ばれた。

選出された代表メンバー

ポジション 氏名 所属 年齢 身長 体重
GK   川島永嗣 スタンダール・リエージュ 31 185 82
西川周作 浦和 27 183 81
権田修一 FC東京 25 187 85
DF        今野泰幸 ガンバ大阪 31 178 73
伊野波雅彦 磐田 28 179 74
長友佑都 インテル・ミラノ 27 170 68
森重真人 FC東京 27 183 76
内田篤人 シャルケ 26 176 62
吉田麻也 サウサンプトン 25 189 78
酒井宏樹 ハノーファー 24 185 70
酒井高徳 シュツットガルト 23 176 74
MF    遠藤保仁 ガンバ大阪 34 178 75
長谷部誠 ニュルンベルク 30 180 73
青山敏弘 広島 28 174 73
山口蛍 セレッソ大阪 23 173 72
FW        大久保嘉人 川崎 32 170 73
岡崎慎司 マインツ 28 174 76
本田圭佑 ACミラン 27 182 74
香川真司 マンチェスター・ユナイテッド 25 172 64
清武弘嗣 ニュルンベルク 24 172 66
柿谷曜一朗 セレッソ大阪 24 177 68
齋藤学 横浜Fマリノス 24 169 68
大迫勇也 1860ミュンヘン 24 182 73

※年齢はW杯が開幕する2014年6月12日現在

アルベルト・ザッケローニ監督は東京都内で開いた記者会見で、「相手に合わせるのではなく、自分たちが主導権を握るサッカーをしたい。W杯本大会で日本サッカー成長の証を残すためのメンバーを選んだ」と語った。

W杯ブラジル大会は6月12日に開幕。日本はまずグループリーグC組で、コートジボワール、ギリシャ、コロンビアの順に対戦する。

4バックで戦った欧州遠征で手ごたえ

ザッケローニ氏は2010年8月に日本代表監督に就任。14年3月までの戦績は50戦で28勝11敗11分け(慈善試合を除く)となっている。11年のアジアカップを制し、W杯アジア予選も難なく突破するなど、アジアでは圧倒的な強さを誇ってきた。13年10月のヨーロッパ遠征では格下のベラルーシに0-1、セルビアに0-2と相次いで完封負け。ザッケローニの指導力に一時疑問の声も出たが、11月には強豪オランダに2-2と善戦。ベルギーには3-2で逆転勝ちして、内容ともに満足できる結果を残した。

監督自身はW杯に向け、攻撃的な3-4-3のフォーメーションを追求しているとされるが、なかなか結果が出ず、オランダ・ベルギー戦では4-2-3-1で戦った。

最近の試合ではセンターバックが吉田と森重、左サイドに長友、右サイドに内田、ボランチに遠藤と長谷部、攻撃的ミッドフィールダーに岡崎・本田・香川、1トップに柿谷または大迫が先発起用されることが多い。チームの中心は、ACミラン(イタリア)に今季移籍した本田。セットプレーのフリーキックは本田か遠藤が蹴る。

(カバー写真=時事)

この記事につけられたタグ:
  • [2014.05.12]
関連記事
このシリーズの他の記事

ピックアップ動画

最新の特集

バナーエリア2
  • nippon.comコラム
  • in the news
  • シンポジウム報告