[ニュース]三船敏郎さん、ハリウッド殿堂入り=大通りに星形プレート-米
[2016.11.15] 他の言語で読む : ENGLISH | Русский |

【ロサンゼルス時事】黒沢明監督の映画「七人の侍」などで国際的スターとなった俳優の故三船敏郎さん=享年(77)=が14日、ロサンゼルス市内の米映画の都ハリウッドの殿堂「ウォーク・オブ・フェイム(名声の歩道)」入りを果たし、目抜き通りの歩道で名前入りの星形プレートが披露された。

三船敏郎さんのハリウッド殿堂入りを祝福される孫で映画プロデューサーの力也さん(中央手前)、長男の史郎さん(同奥)=14日、米・ロサンゼルス(時事)

記念式典には、孫で映画プロデューサーの三船力也さん(28)をはじめ家族らが参加。映画ファンや観光客らも見守る中、力也さんは「祖父が他界して来年で20年になるが、今でも高く評価されていると知り、光栄です」とあいさつした。

殿堂入りは2594番目。日本関係ではこれまで、早川雪洲さんやジョージ・タケイさんなどハリウッドを中心に活躍した俳優のほか、日本映画が生んだ怪獣ゴジラが選ばれている。

故三船敏郎さん=1968年撮影(時事)

三船さんは1950年代、黒沢監督と二人三脚で日本映画の黄金時代を築いた。生涯で約150本の映画に出演。「用心棒」と「赤ひげ」でベネチア国際映画祭の主演男優賞を受賞するなど、「世界で最も知られた日本人俳優」(ウォーク・オブ・フェイム選考責任者)と評価された。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

  • [2016.11.15]
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