[ニュース]日米韓と再び本格交渉=半導体売却、方針転換−WDと折り合えず・東芝
[2017.09.14] 他の言語で読む : ENGLISH |

東芝は13日、取締役会を開き、半導体子会社「東芝メモリ」の売却について、中核である米投資ファンドのベインキャピタルが新たな買収案を示した「日米韓連合」と本格的に交渉する覚書を交わすことを決めた。東芝は提携先の米ウエスタンデジタル(WD)と集中的に交渉を進めてきたが、東芝メモリに対するWDの経営権の問題で折り合えず、方針を転換する。

日米韓連合は、ベインのほか、政府系ファンドの産業革新機構、日本政策投資銀行、韓国半導体大手SKハイニックスなどで構成。6月に優先交渉先に選ばれたが、その後、東芝はWDと集中的に協議する方針に転換した。このため、ベインが8月末に米アップルも加え、2兆円規模の資金を拠出する新たな買収案を提示。9月には買収資金と設備投資分を合わせ、拠出額を2兆4000億円に引き上げた。 

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  • [2017.09.14]
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