[ニュース]経済協力3000億円規模=日ロが民間対話−両国首脳、全体会合に出席
[2016.12.16] 他の言語で読む : ENGLISH | Русский |

日本とロシアの経済団体は16日、経済協力で意見交換する「日ロビジネス対話」を東京都内で開いた。日ロ経済界の会合は、2012年11月以来4年ぶり。5月の首脳会談で安倍晋三首相が提案した8項目の経済・民生協力プランについて分科会で意見交換した。日本側の協力案件は60件超で総額3000億円規模に上る見通しとなった。午後の全体会合には安倍首相とプーチン大統領が出席する。

ビジネス対話には、日本から経団連とロシアNIS貿易会、ロシア側からロシア産業家企業家連盟など、両国の企業関係者ら約900人が参加登録した。

分科会は、極東地域の輸出基地化に向けた港湾整備や日本の先端技術の提供、液化天然ガスをはじめとするエネルギー分野などで協力の可能性を探った。ロシア側は「極東は消費市場として大きく、広大な農地や漁場もある」と述べ、交通インフラや港湾施設整備への協力を求めた。全体会合では、日ロの経済団体首脳が経済関係強化への課題と展望を議論する。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

  • [2016.12.16]
関連記事
その他のコラム

ピックアップ動画

最新の特集

バナーエリア2
  • nippon.comコラム
  • in the news
  • シンポジウム報告