[ニュース]トヨタ、米に1.1兆円投資へ=メキシコ新工場は「維持」−豊田社長
[2017.01.10] 他の言語で読む : ENGLISH |

【デトロイト時事】トヨタ自動車の豊田章男社長は9日、米デトロイトで開幕した北米国際自動車ショーの新型車発表会で、今後5年間で米国の事業に100億ドル(約1兆1600億円)を投じる考えを表明した。また、「この60年間で米国に220億ドル投資してきた」と強調した。

トヨタは今月、メキシコに新工場を建設する計画をトランプ次期米大統領にツイッターで批判され、「米国に工場を建設するか、国境で巨額の税を支払え」と迫られた。同社は今回表明した投資はトランプ氏とは無関係としているが、豊田社長は米国で「13万6000人を雇用している」とも語り、米国重視の姿勢を改めてアピールした。

米販売子会社のボブ・カーター上級副社長は記者団に対し「(メキシコの)計画に変更はない」と説明。10の工場をはじめ、巨額の対米投資を行ってきたことを強調し、「当社が米経済にどれだけの足跡を残してきたか、引き続きコミュニケーションを図っていく」と理解を求める考えを示した。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

  • [2017.01.10]
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