[ニュース]内閣支持6ポイント上昇、36%=不支持は44%-時事世論調査
[2017.08.10] 他の言語で読む : ENGLISH |

時事通信が3~6日に実施した8月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比6.7ポイント増の36.6%となり、3割に回復した。第2次安倍政権発足以降、最低だった7月調査から持ち直した形。安倍晋三首相が3日に行った内閣改造・自民党役員人事が一定程度影響したとみられる。ただ、不支持率は同4.5ポイント減の44.1%で、2カ月連続で不支持が支持を上回った。

内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」18.3%、次いで「リーダーシップがある」9.5%、「首相を信頼する」8.3%の順。内閣を支持しない理由(同)は、「首相を信頼できない」が前月比0.8ポイント減の26.7%と依然として高水準で、「期待が持てない」21.0%、「印象が悪い」13.3%などとなった。

安倍政権の財政健全化に向けた取り組みに不安を感じるかどうか尋ねたところ、「不安を感じる」75.7%で、「不安を感じない」14.3%を大幅に上回った。一方、安倍政権に代わる次の政権の望ましい枠組みに関する質問では、「自民党中心」が47.7%、「国政進出した『都民ファーストの会』中心」16.1%、「民進党など今の野党中心」15.3%の順となった。

政党支持率は、自民党が前月比4.6ポイント増の25.7%、民進党は同0.6ポイント減の3.2%。以下、公明党2.5%、共産党2.3%、日本維新の会0.8%と続いた。支持政党なしは同3.1ポイント減の62.2%となった。

調査は全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は64.9%。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

  • [2017.08.10]
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