[ニュース]内閣支持41%に回復=北朝鮮「現実の脅威」8割-時事世論調査
[2017.09.15] 他の言語で読む : ENGLISH | Русский |

時事通信が8~11日に実施した9月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比5.2ポイント増の41.8%で、6月調査以来の4割台に戻した。不支持率は同7.4ポイント減の36.7%で、3カ月ぶりに支持が不支持を上回った。北朝鮮による弾道ミサイル発射や核実験への政府対応が一定の評価を得たことなどが影響したとみられる。

核・ミサイル開発を進める北朝鮮は現実の脅威と感じるかを聞いたところ、「感じている」が81.3%で、「脅しの域を出ておらず感じない」の15.4%を大幅に上回った。一方、北朝鮮対応を踏まえ、防衛省の来年度予算概算要求が過去最大となったことについては、「賛成」51.1%、「反対」32.4%、「どちらとも言えない・分からない」16.5%となった。

内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」21.6%、「リーダーシップがある」10.3%、「首相を信頼する」9.5%の順。支持しない理由(同)は、「首相を信頼できない」が20.8%と依然として最多で、次いで「期待が持てない」18.1%、「政策が駄目」11.8%などとなった。

政党支持率は、自民党が前月比2.0ポイント減の23.7%、民進党は同1.1ポイント増の4.3%。以下、公明党4.9%、共産党1.3%、日本維新の会1.0%と続いた。支持政党なしは同0.7ポイント増の62.9%となった。

調査は全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は63.8%。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

  • [2017.09.15]
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