[ニュース]東京五輪へ、外国人にも災害情報=スマホ通じ多言語で-総務省
[2016.12.26] 他の言語で読む : ENGLISH |

総務省は、日本語の分からない外国人でも地震などの災害発生時に安心して避難できるよう、多言語によるスマートフォンでの情報提供に取り組む。東京五輪・パラリンピックが開かれる2020年までに実現する方針。政府は訪日外国人旅行者を20年に年4000万人(15年1974万人)に倍増させる目標を掲げており、同省は災害時の混乱防止へ対策を急ぐ。

総務省は、外国人への災害時の情報提供体制に関する整備プランをまとめた。入国時にインターネット経由で本人の母国語などの情報を登録してもらうシステムを構築。登録情報を基に、外国人に観光施設の案内を行うスマホアプリを活用し、災害時には避難情報を英語や中国語など複数の外国語や絵文字で提供する。

現在は空港など一部で試験中だ。17年度以降は全国の主要駅や空港、競技場、ホテルなどに順次広げる。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

  • [2016.12.26]
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