[ニュース]刑法犯、戦後初100万件割る=昨年99.6万件、全都道府県で減−警察庁
[2017.01.19] 他の言語で読む : ENGLISH |

2016年の刑法犯認知件数(速報値)が99万6204件となり、戦後初めて100万件を下回ったことが19日、警察庁のまとめで分かった。戦後最少だった前年から、さらに10万2765件(9.4%)減った。7割以上を占める窃盗の大幅減が要因だが、大半の罪種で改善が見られ、全ての都道府県で前年を下回った。警察庁は、街頭犯罪の摘発強化や防犯ボランティアの活動、防犯カメラの普及などが奏功したとみている。

認知件数は、ピークだった02年の285万余りから14年連続で減少。都道府県別で前年比の減少率を見ると、山梨が最高の20.9%で、宮崎19.4%、石川18.2%、大分16.3%などが続き、22府県で10%を超えた。

罪種別で、ピーク時に237万件余りあった窃盗が72万3189件となり、前年から約1割減った。中でもひったくりはピークの15分の1に当たる3495件だった。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

  • [2017.01.19]
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