[ニュース]昨年の自殺者、1割減=2.1万人、女性過去最少−厚労省
[2017.01.20] 他の言語で読む : ENGLISH | العربية |

厚生労働省は20日、警察庁の自殺統計に基づく2016年の自殺者数(速報値)が2万1764人だったと発表した。前年より2261人(9.4%)少なく、減少率は過去最大。7年連続の減少で、22年ぶりに2万2000人を下回った。

女性は5年連続の減少で6747人と初めて7000人を割り込み、1978年の統計開始以来、最少となった。男性は7年連続減の1万5017人。

年間自殺者数は金融機関の破綻が相次いだ後の98年から14年連続で3万人を超えていたが、12年に3万人を下回り、その後も減少が続いている。昨年4月には地方自治体に自殺対策計画の策定を義務付ける改正自殺対策基本法が施行されており、厚労省の担当者は「地域ごとの取り組みが少しずつ効果を上げているのではないか」と分析している。 

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

  • [2017.01.20]
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