[ニュース]内閣府で「ベジランチ」=五輪来日客向け、普及目指す
[2017.04.24] 他の言語で読む : ENGLISH | العربية |

内閣府(東京・永田町)が入る合同庁舎8号館の食堂で4月から、ベジタリアンに対応したランチの提供を始めた。2020年東京五輪・パラリンピックでは多様な食習慣を持つ外国人の来日が予想されており、政府が率先して「ベジメニュー」に取り組む姿勢をアピールする狙いがある。

内閣府では職員からの要望をきっかけに、3月から「ベジランチ」を試験導入した。好評だったため、4月以降、毎週金曜日に提供している。

21日のメニューは「豆腐カツカレー」。カツに見立てた高野豆腐に、ひき肉とよく似た食感の大豆ミート入りカレーソースをかけた。カロリーが控えめなことから、女性を中心に次々と注文が入り、午後1時前には完売した。

メニューの内容や調理方法は民間事業者らと相談しながら考案し、50食程度を用意するという。働き掛けた職員は「飲食店などでベジタリアン向けのメニューの有無を聞く外国人が増えていると聞く。この取り組みが日本中に広がるきっかけになれば」と話している。

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  • [2017.04.24]
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