[ニュース]豪華列車「四季島」が出発=上野から北海道・東北へ−JR東
[2017.05.02] 他の言語で読む : ENGLISH | العربية |

JR東日本は1日、豪華寝台列車「トランスイート四季島」の運行を始めた。1番列車は東北地方と北海道を周遊する3泊4日のコース。全ての部屋が抽選となる人気で、最高級の部屋(1人95万円)は76倍の高倍率だった。

1番列車は午前10時40分、発着地の上野駅の13、14番線間に新設された専用ホーム「13.5」番線に入線。ハンドベルが鳴り響く中、警笛を短く鳴らし、11時40分に出発した。

出発するJR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島」=1日、東京都台東区(時事)

妻と乗車する東京都の速見哲さん(65)は「1年前にサラリーマン生活をリタイアした記念に申し込んだが、まさか当たると思っていなかった。この1年間気持ちがずっと高まっていました」と話した。JR東の冨田哲郎社長は出発式で「四季島の運行を通じ、東北の皆さまには復興の力を、地域の皆さまには地方が元気になる息吹を届けたい」とあいさつした。

四季島はラウンジ、食堂車、展望車と3種類計17客室の10両編成で、乗客は最大34人。高級ホテルのようなサービスを受けながら1〜3泊で関東・甲信越、東北各地方や北海道を巡る。来年3月までの旅は1人32万〜115万5000円と高額ながら完売し、平均倍率が5倍となった。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

  • [2017.05.02]
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