[ニュース]対馬でカワウソ調査開始=痕跡探し、DNA解析-環境省
[2017.08.28] 他の言語で読む : ENGLISH | Русский |

環境省は28日、長崎県対馬市でカワウソの痕跡調査を始めた。島内では国内で38年ぶりにカワウソが発見されており、調査では絶滅したとみられていた「ニホンカワウソ」が生息しているかどうかを確認する。

調査の対象は対馬全域。専門家ら約10人が海岸や河川沿いを中心にカワウソのふんや毛といった痕跡を探し、DNAを解析する。巣など生活の跡があるかどうかも確認する。9月下旬ごろまで行う予定。

7月に実施した緊急調査では、2頭のカワウソとみられるふんを採取。うち一つは韓国などで確認された種のDNAに近かったという。

ただ、ふんは1、2カ月前からあったと推定され、状態が悪く、DNAの解析が十分にできなかった。今回の調査ではより新しい痕跡を探し出し、正確な分析を行う方針だ。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

  • [2017.08.28]
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