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太平洋戦争
[ニュース]慰霊花火、夜空に「白菊」=山本五十六の出身地、真珠湾攻撃75年−新潟・長岡

旧日本軍による米ハワイの真珠湾攻撃から75年。攻撃を指揮した山本五十六連合艦隊司令長官の出身地である新潟県長岡市で8日夜、犠牲者を弔う花火が打ち上げられ、信濃川河川敷の会場に集まった人たちは平和への祈りをささげた。 慰霊花火は2011年から毎年実施され、費用は主に市民の寄付で賄われる。実行委員会の委員長を務める渡辺千雅さん(61)は「12月8日が何の日か、知らない人が増えたのがきっかけだった…
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「忘れ去られた戦没者」と——バシー海峡慰霊祭門田 隆将

2015年8月2日午前11時半——。 台湾の最南端、屏東(へいとう)県猫鼻頭にある潮音寺に、バシー海峡戦没者に対する鎮魂の読経が流れ始めた。その時、それまでのサワサワとした空気が水を打ったように静かになり、参列者だけでなく、光も、樹々も、そして風さえも、聴き耳を立てているような不思議な空間へと変貌した。 私の頭には、さまざまな思いが巡り、静かに流れる読経が心の奥に深く染み入った。 …
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戦後70年談話で「悔悟」を表明—安倍首相

政府は8月14日、臨時閣議を開き、戦後70年にあたっての安倍晋三首相の「談話」を閣議決定した。談話は、第2次世界大戦に対する歴史認識や戦後70年間の平和国家としての歩みなどに対する政府の見解を明らかにしたもので、歴史認識ではアジア諸国に対する日本の「植民地支配」と「侵略」、さらに、焦点となっていた「おわび」と「痛切な反省」についても言及し、歴代内閣の立場は「揺るぎない」と断言した。 日本政府は、…
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長岡と米ホノルル:“因縁”の両都市が戦後70年で追悼・交流事業(下)

新潟県長岡市と米ホノルル市は戦後70年という節目の今年、姉妹都市として草の根レベルでの日米友好を促進し、平和の大切さを発信するため、終戦記念日の8月15日に真珠湾で戦没者を慰霊する長岡花火打ち上げを計画している。2つの都市を歴史的につなぐのは、長岡出身で真珠湾攻撃を指揮した山本五十六・連合艦隊司令長官(1884〜1943)の存在だ。山本は当時、日米開戦へ向けどのような思いを抱いていたのか。そし…
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長岡と米ホノルル:“因縁”の両都市が戦後70年で追悼・交流事業(上)

戦後70年の今年、太平洋戦争を戦った日米両国の間でさまざまな記念交流事業が行われる。政府間だけでなく、草の根の地方都市レベルでも計画されており、中でもハワイ・ホノルル市と姉妹都市交流を積み上げてきた新潟県長岡市が、ホノルルの真珠湾で終戦記念日の8月15日に白一色の花火「白菊」の打ち上げを計画している。長岡大花火は戦没者の追悼と平和への祈りを込めた象徴的なものとなりそうだ。 日米開戦の地となっ…
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「戦後」はいつ終わるのか?—戦後70年を生きる若者たち古市 憲寿

豊かさに下支えされた「平和」な社会で高い幸福感を持つ日本の若者たち。だが、「戦後」を延命させようとしてきた90年代以降の政策のひずみは、確実に若者世代の将来をむしばむ。
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日本の「戦没者慰霊」を問い直す檜山 幸夫

明治初期の二つの内戦を契機として、日本の戦没者慰霊の伝統は中央と地方の二分化の上に築かれてきた。日本各地での戦没慰霊の実地調査を踏まえ、靖国神社の成り立ちの特殊性を検証する。
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分断された記憶:歴史教科書とアジアの戦争ダニエル・スナイダー

日本の歴史教科書は、海外から指摘されるように愛国主義的なのだろうか。しかし、日本、中国、韓国、台湾、米国の歴史教科書を徹底比較したスタンフォード大学の「分断された記憶と和解」プロジェクトによれば、そうした一般的な見方には根拠がないという。
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