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民主党
劇場政治と政治不信小倉 和夫

大阪府知事と大阪市長を同時に選ぶ、ダブル選挙で、大阪府と大阪市の統合をとなえる政治勢力が、知事と市長の双方で勝利を収めた。 選挙の争点は、表面的には、日本の地方行政における県ないし府と、大きな権限を持つ、いわゆる政令都市との間の行政の重複をなくして、一つの地方自治体に統合しようというアイデアをめぐるものであった。日本における地方自治のありかたを問う選挙だった。 しかし選挙の深層にメスをいれ…
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日本政治の現状と課題待鳥 聡史

1990年代以降混迷を繰り返す日本政治。2000年に入ってから、すでに8人目の総理大臣が誕生している。日本政治が機能不全に陥った要因はどこにあるのか。日本を代表する政治学者たちが現代日本政治を俯瞰するシリーズがスタート。
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アジア太平洋地域に秩序の「進化」を求める白石 隆

11月11日、野田佳彦首相は「TPP(環太平洋経済連携協定)交渉参加に向けて関係国との協議に入る」と述べ、TPP協定交渉プロセスに参加する方針を表明した。首相はまた、翌12日からハワイで開催されたアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議で、オバマ大統領はじめTPPの関係各国首脳に対し、この方針を表明した。民主党中心の政権が成立して2年2カ月、これまでの首相、特に菅直人首相が消費税増税、TPP協…
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政治主導と政策決定牧原 出

民主党政権成立後の2年間、自民党時代の政官関係を根底から変えるための措置がとられたが、官僚排除の結果、政策決定過程が混乱した。東北大学大学院教授(行政学)の牧原出氏は、こうした混乱からの脱却が、野田新政権の課題だと述べる。
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日本外交の活路はグローバル・プレイヤーをめざすことにある渡邊 啓貴

野田新政権が発足した。新首相の外交デビューは9月国連でのスピーチであり、オバマ大統領との首脳会議であった。野田首相は、「国際公共財」としての日米同盟を最重視し、アジアの安全保障を模索するという姿勢を当初より鮮明にした。鳩山首相が東アジア共同体構想や日米普天間基地機能の移転を唐突に主張し、対米関係をぎくしゃくさせた反省に立ってのものである。それはもっともなことである。 しかし私自身はこの日本の外交…
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野田首相はイギリス的ユーモアを持てるか?細谷 雄一

2011年9月2日、前任の菅直人首相が辞任したことを受けて、民主党の野田佳彦氏を首班とする野田政権が成立した。海外のメディアでは、「5年で6人目の首相」と軽蔑的に報じられる一方で、野田氏が自らをたとえて語った「どじょう」という言葉が紹介された。イギリスではあるメディアが、このことを、自らを自嘲するユーモアを持った首相として比較的好意的に論じていた。なるほど、これはいかにもイギリス的な論評と興味深く…
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【第1回】齋藤 健(衆院議員)竹中 治堅 (聞き手)

混迷が続く日本の政界に未来はあるのか。今後が期待される与野党の政治家に切り込む新シリーズがスタート。初回は当選1回ながら党内きっての政策通として注目の自民党・齋藤健衆院議員。
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