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為替
2015年の経常黒字、5年ぶり増の16兆円

2015年の国際収支統計は、原油安による貿易赤字の縮小と旅行収支の黒字転換などから、経常黒字が16. 6兆円と大きく改善した。
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失った30年——動く円に振り回されて土谷 英夫

「失われた10年」が「20年」になり、頼みのアベノミクスも「経済の好循環」を実現する前に、世界経済の混乱に巻き込まれてしまった。円が上がり株は下がり、日銀のマイナス金利も、起死回生にはなりそうもない。 日本経済の「失われた○年」は通常、地価バブルが崩れた1991年から数える。この数え方に異議がある。バブルがなければ、その崩壊も、後遺症の長期停滞もなかったはずだ。私なら、バブルの起点の85…
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2015年の旅行収支、“爆買い”外国人旅行者で黒字1兆円台へ

円安の「効果」もあってか、旅行収支が劇的に黒字化したことが財務省の集計で明らかになった。
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訪日外国人、過去最高更新、「年間2000万人」の政府目標も前倒し達成の勢い

日本政府観光局が9月16日発表した2015年1~8月の訪日外国人客数は前年同期比49.1%増の1287万5000人となった。中国をはじめとしたアジアからの訪日客が急増したためで、今年9月10日の時点で昨年1年分(1341万人)を上回っており、田村明比古観光庁長官は記者会見で「通年で過去最高を更新するのが確実となった」と言明した。 2015年通年の見通しについて同長官は、不測の事態が起こら…
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東京は世界一住みやすい都市?

東京は住みやすさで、京都は観光でそれぞれ世界一の都市――。日本人にとってはちょっと驚くような高評価のランキングが最近、外国で相次いで発表された。 英国の情報誌「Monocle(モノクル)」は2015年6月、世界の主要都市における「生活の質」に関する年次調査の結果を発表、9年前の調査開始以来、東京が初めてトップに立った(前年は2位)。「驚くべき巨大都市であるにもかかわらず、治安が良く、静か…
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為替政策では何も解決できない時代行天 豊雄

長年にわたり、日本経済を疲弊させたのは「円高」であるとされてきた。確かに、1995年をピークにした「超円高」は、製造業の海外移転を始め、強烈な産業空洞化をもたらした。しかし、はたして為替は原因だったのであろうか。国際収支のインバランス、先進国の慢性的成長率下落といった構造的問題の結果ではなかったのだろうか。そして、この根本問題に対する解決策を、現在われわれは持ち合わせているのだろうか。大蔵省国際金融局長、財務官としてプラザ合意、ルーブル合意を取り仕切った「通貨マフィア」である著者が激変の30年を振り返る。
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製造業の「国内回帰」:注目集めるが、動きは限定的

最近の円安などを背景に、日本の製造業が海外の生産拠点を国内に戻す動きが見られる。しかし、大手企業が進めてきたグローバルな事業展開が方向転換する動きと見るのは早計だ。 2015年の年明け以降、大手電機メーカーなどが海外で生産している製品の一部を国内に移す動きが明らかになった。 報道された事例を見ると、パナソニックは今春以降、エアコンや洗濯機など日本で販売する家電製品の一部を国内生産に切り替える…
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2014年の訪日外国人、1300万人超す—旅行者の消費額は2兆円に

日本を訪れた外国人旅行者は2014年に1341万人と過去最高を記録。滞在中の支出総額も推計で2兆円を上回った。円安効果や、外国人向けの消費税免税の範囲拡大などが追い風になった。
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「逆オイルショック」の光と影—世界経済の波乱要因にも

国際市場で原油価格が下落を続けている。2014年夏からほぼ半年で4割も急落し、5年ぶりの安値となった。エネルギー輸入国の日本には朗報だが、急激な原油安は世界経済への新たな波乱要因になりつつある。「逆オイルショック」の様相も見せ始めた原油安の光と影。年明け以降も注視していく必要がある。 日本では冬場の需要期を迎え、ガソリン・灯油価格の値下がりが原材料や製品価格の上昇に悩まされてきた産業界や一般…
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韓国:「アベノミクス」批判報道の背景と含意深川 由起子

韓国では「アベノミクス」批判報道が相次いだ。その背景には、李明博政権の「MBノミクス」との同一視がある。二つの成長戦略の根本的な違いを検証する。
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