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科学
[ニュース]「生殖器逆転」の昆虫発見=北大准教授らにイグ・ノーベル賞−米

【ニューヨーク時事】独創的でユーモラスな研究を表彰する「イグ・ノーベル賞」の2017年の授賞式が14日、米マサチューセッツ州のハーバード大であり、雄と雌で生殖器の形状が逆転している昆虫の存在を明らかにした北海道大の吉沢和徳(46)、慶応大の上村佳孝(40)両准教授らの国際共同研究チームが「生物学賞」を受賞した。日本人のイグ・ノーベル賞受賞は11年連続。 体内受精する生物は、ほぼ例外なく雄が雌…
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沖村 憲樹:日中の人的交流を通じて両国のサイエンスの発展に貢献

科学技術分野における日中交流に注力するJST特別顧問の沖村憲樹氏。「中国から1万人の若者を日本に招く!」という目標を掲げて2014年にスタートした「さくらサイエンスプラン」では、これまでに1万2000人のアジアの若者を日本に招いた。人と人の交流こそ重要だという信念を持つ同氏は、草の根的な日中交流は日本の将来のためでもあると語る。
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南方熊楠—日本人の可能性の極限中沢 新一

博物学者、生物学者、民俗学者の南方熊楠は、今年、生誕150年を迎えた。熊楠の思想について語り合うシンポジウムが各地で開催されるとともに、独創的な知の背景に迫る関連書籍の刊行が相次ぐ。そこからは西欧中心に発展した既存の学問を乗り越えようとした「知の巨人」の姿が浮かんでくる。
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[ニュース]東大教授の論文不正認定=調査報告書を公表-医学系5人は「不正なし」

東京大の教授6人が著者となった論文に不正の疑いが指摘された問題で、同大は1日、このうち分子細胞生物学研究所の渡辺嘉典教授の論文5本について、捏造(ねつぞう)や改ざんの不正があったとする調査報告書を発表した。今後、渡辺教授の他の論文も調べ、論文の撤回勧告や処分を行う。医学系の教授5人については、不正はなかったとした。 東大が不正を認定したのは、渡辺教授と丹野悠司助教(当時)。2008~15年に…
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[ニュース]民間ロケット、初の宇宙へ=29日打ち上げ、ベンチャー開発−北海道

ベンチャー企業「インターステラテクノロジズ」(IST、北海道大樹町)は6日、東京都内で記者会見し、同社が開発した観測ロケット「MOMO(モモ)」1号機を29日午前、同町の発射場から打ち上げると発表した。計画通り高度100キロに到達すれば、民間企業がほぼ独力で開発したロケットとして初めて宇宙に達することになる。 ISTの稲川貴大社長は会見で、「国主導の宇宙開発から、民間企業が宇宙に飛び出ていく…
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日本の科学研究—地盤沈下は止められるのか仲野 徹

「日本の科学研究は過去10年で失速」と報じた英科学誌「ネイチャー」の3月の特集は、若手研究者たちの厳しい現状を浮き彫りにした。先端科学研究に携わる筆者が、大学の研究体制の構造的問題を指摘する。
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半世紀を迎えた気象庁の海洋観測中野 俊也

気象庁は、2隻の海洋気象観測船により海洋気象観測を行っている。1967年から、東経137度に沿った三重県の志摩半島沖からニューギニア島までの海水成分を毎年調べている。このような50年を超える継続した海洋観測は世界的にも類がなく、ここで得られた各種データは、国内外における海洋環境変動の研究に大きく貢献している。
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未来技術遺産の意義亀井 修

国立科学博物館は、科学史や日常生活に大きなインパクトを与え、後世に伝えたい重要技術を、「未来技術遺産」リストに毎年登録している。これまで選ばれた代表的な同遺産を紹介しつつ、技術立国日本の姿を浮き彫りにする。
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脳科学の最前線を行く—飛躍的に進む瞑想研究

座禅・瞑想が心や体に良いとされるのはなぜなのか? 急速に発展する脳科学によりその秘密のベールの内側が徐々に明らかになってきた。
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イグノーベル賞を日本人が10年連続で受賞—そのカギは80年前にあり?志水 正敏

世の中を笑わせ、考えさせる研究に贈られるイグノーベル賞。日本は常連受賞国で、2007年から10年連続で受賞している。無意味に思える研究でもその後の大発見につながる可能性があるなど、科学研究の発想の自由さと日本人研究者の関係について考察する。
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