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トランプ時代の国際秩序を「1917年」から考える:リベラルな秩序の回復に向けて細谷 雄一

米国のトランプ政権発足と英国のEU離脱が、国際秩序に及ぼす影響の本質的意味とは何か。100年前の秩序変容から考察する。
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日EU首脳会議:EPA交渉加速が焦点

日本と欧州連合(EU)の定期首脳会議が、5月29日に東京で開催される。EUはユンケル欧州委員会委員長、トゥスク欧州大統領(欧州理事会常任議長)が出席する。日EU関係と日米関係は、経済、安全保障をめぐる課題に重複する部分が多い。しかも、双方とも興隆する中国の“影”から逃れられない。 世界貿易機関(WTO)のドーハ・ラウンド多角的貿易自由化交渉が先進国と新興国の鋭い対立で停滞する中、限られた地域…
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ザビエルの生地、パンプローナにみたスペインと日本のつながり細田 晴子

2014年秋、パンプローナ市内-ヘミングウェイの「日はまた昇る」で有名な牛追い祭りが開催されるパンプローナ市の私立ナバーラ大学のセミナーに招待され、欧州におけるスペインの精神性について話す機会があった。 スペインはフランコ独裁政権(1939~1975年)下、まずキリスト教という共通の文化によって、次に経済によって欧州に接近した。民主化プロセス下のスペインも、政治的にも欧州に接近し、人権、民主…
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東京都議選、米中首脳会談、ロックアーンG8サミット白石 隆

6月23日、東京都議会選挙(定数127)が実施された。自民党は42選挙区に擁立した候補者59人全員が当選し、獲得議席は1977年と1985年の56議席を超えて過去10回の選挙で最大となった。公明党も候補者23人全員が当選した。一方、民主党は選挙前の43議席から15議席に大きく議席を減らし、17議席を得て第3党に躍進した共産党の後塵(こうじん)を拝し、第4党に転落した。日本維新の会も2議席にとど…
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日本のTPP交渉参加承認とアウンサンスーチー氏訪日白石 隆

日本政府は4月12日、日本の環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉参加をめぐる事前協議で、米国政府と正式合意に達した。その概要はすでに広く報道されているが、日米は他の交渉参加国とともに、「TPPの輪郭」において示された包括的で高い水準の協定を達成していくことを確認するとともに、経済成長促進、二国間貿易の拡大、法の支配のさらなる強化のために、共に取り組んでいくこととした。 また、この目的達…
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山中教授ノーベル賞受賞、領土問題、野田内閣の次なる課題白石 隆

成熟細胞が初期化され多能性をもつことを発見した功績で、京都大学の山中伸弥教授のノーベル医学・生理学賞受賞が決定した。非常に喜ばしい。心からお祝い申し上げたい。 民主党、自由民主党、公明党の3党は、これを受けて、人工多能性幹細胞(iPS細胞)などを使用する再生医療の実用化に向けた法整備として、再生医療推進法案を作成し、10月29日召集の臨時国会に議員立法で提出する方針という。また、野田佳彦首相…
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日本が直面する領土問題の行方——地域統合の中の平和渡邊 啓貴

欧州連合(EU)がノーベル平和賞を受賞した。この決定には賛否両論がある。平和賞の授与主体であるノルウェー自体EU加盟国ではないし、この時期の受賞には国内でも反発がある。ユーロ・財務危機の折から、EU経済の浮揚が世界経済再生への好機となる可能性を狙ったものであるという解釈も聞かれる。 ノーベル平和賞の選考のあり方そのものに対する疑問については前々からいろいろな意見がある。政治的な意味合いを持つのは…
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日本、欧州債務危機、グローバル・ガバナンス遠藤 乾

ギリシャの財政危機から始まった欧州債務危機は、世界経済の不安定材料となっている。日本はこの危機をどう受け止め、行動するべきだろうか。
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先進民主主義国家の財政危機と日本の課題加藤 出

日米欧の先進民主主義諸国の財政は、赤字拡大により、危機に瀕している。先進諸国の中でも最も政治が機能していないように見える日本が、財政再建に向けて取るべき方策をエコノミストの加藤出氏が提言する。
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デモクラシーの病が経済を混乱させる猪木 武徳

財政拡大に向かう民主主義のメカニズムが、現在の先進各国に共通して現れている。デモクラシー国家が、財政赤字を解消することは果たして可能なのか。経済学者、猪木武徳が考察する。
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