特集 「いざ、日本の祭りへ」(1) 三社祭と浅草ガイド
“江戸っ子”気分でぶらり浅草
今なお残る江戸庶民の味と暮らしを愉しむ
[2012.06.26] 他の言語で読む : ENGLISH | ESPAÑOL |

江戸庶民の義理人情が今も残る浅草。江戸随一のハイカラな街として、当時最先端の食文化や流行グッズを発信する粋なお洒落スポットでもあった。いざ、江戸っ子が大好きだった“浅草ワールド”へタイムスリップ!

庶民信仰のお寺「浅草寺」を中心に繁栄を遂げた東京・浅草。江戸時代、その周囲には遊郭や娯楽場が立ち並び、江戸(東京)隋一の繁華街として栄え、発展を遂げた。下町情緒たっぷりの街には、客人をもてなすための料理屋が軒を連ね、問屋街には伝統工芸品が並ぶ。「新しいもの好き」なハイカラ江戸っ子がいち早く取り入れた食やグッズの数々に、そこかしこで出会うことができる。

(行きたいお店をクリックすると、本文にジャンプします)

取材・文=本吉 恭子(太皷館を除く)
撮影=加藤 タケ美、コデラケイ

▼落語家・林家 正蔵が浅草の魅力を語るインタビュー記事はこちら

「江戸っ子は距離の取り方が絶妙なんです」 落語家・林家正蔵

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  • [2012.06.26]
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