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千野 境子
  • 千野 境子 CHINO Keiko
  • 署名記事数:4 最終更新日:2016.11.25
横浜市生まれ。1967年に早稲田大学卒業、産経新聞に入社。夕刊フジ、マニラ特派員、ニューヨーク支局長。外信部長、論説委員、シンガポール支局長などを経て2005年から08年まで論説委員長・特別記者。現在は客員論説委員として産経新聞のコラム「視線」に寄稿している。東南アジア報道で1997年度ボーン上田記念国際記者賞を受賞。15年9月に『日本はASEANとどう付き合うか―米中攻防時代の新戦略』(草思社)を出版のほか、『インドネシア9.30クーデターの謎を解く』(草思社)、『女性記者』(産経出版)、『なぜ独裁はなくならないのか』(国土社)など著書多数。
歴史との和解—広島とゲルニカ2016.11.25

今年、2016年5月のオバマ米大統領による被爆地・広島訪問と昨年12月の慰安婦問題を巡る日韓両政府の合意は、「歴史との和解」がたとえ困難ではあっても決して不可能ではないことを示す画期的な出来事だった。 そして今秋、スペイン北部バスク地方の小都市ゲルニカを訪れて感じたのも、そのことだった。 ゲルニカはピカソの代表作「ゲルニカ」で知られる。いや、町より絵の方が有名かもしれない。 人民…
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キエフ紀行—「遠い国」ウクライナで高まる日本への関心2016.05.25

首都キエフで一番頻繁にお目にかかるウクライナ人、それはウクライナの国民的詩人にして画家タラス・シェフチェンコ(1814~61)だ。何しろ通貨グリブナ札の肖像画になっているし、名前を冠した博物館や記念館、通り、大学、そして銅像などが至る所にある。私もキエフを去る頃には少しいかめしい表情のシェフチェンコがすっかり身近な存在になってしまった。 シェフチェンコのことをもっとも上手く簡潔に表現した…
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日本スペイン交流400年、大きな転機の予感2014.06.05

仙台藩・支倉常長を団長とする慶長遣欧使節団の派遣から2013年が400年になるのを記念して始まった日本スペイン(日西)交流400周年は、もしかするとこれまで必ずしも緊密とは言えなかった日西関係を変える第一歩になるかもしれない。 2014年3月、400周年の記念行事の一つで、スペイン日本研究学会によるセビージャでの会議「『日本と西洋』文化遺産に見られる接点」に参加して感じたことである。 コ…
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湾岸ドバイのマンガ寿司オーナーは無類の日本ファン2013.10.02

湾岸アラブ首長国連邦の一つドバイは、埼玉県ほどの国土に人口約200万、といっても自国民は1割にも満たない16.8万人しかいない。道で出会う人々の多くは、統計上ドバイ人ではないわけだ。もっともそんなことを気にしているようでは、移民国家で暮らしていけないけれど。 大きな地図で見る この美しき箱庭に人々は暮らす。 ドバイは未来と過去が絶妙に交錯する都市国家だ。ダウンタウンにある地上8…
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