• 翁 邦雄OKINA Kunio

    法政大学大学院政策創造研究科客員教授。専門は金融政策、マクロ経済学、国際金融論。1951年東京生まれ。東京大学経済学部卒業後、74年に日本銀行入行。83年シカゴ大学でPh.D(経済学)取得。筑波大学助教授、日本銀行調査統計局企画調査課長、同金融研究所所長、京都大学公共政策大学院教授などを経て2017年から現職。著書に『経済の大転換と日本銀行』(2015年、岩波書店=石橋湛山賞受賞)、『金利と経済―高まるリスクと残された処方箋』(2017年、ダイヤモンド社)など。

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    2018.02.05