[ニュース]16年の入国拒否5805人=インドネシアが9割増−法務省

政治・外交

法務省は24日、入国目的に疑義があるなどとして2016年に入国を拒否した外国人数が前年比25.9%増の5805人だったと発表した。5000人超えは8年ぶり。国別でトップは、査証(ビザ)免除で来日者が増えているインドネシアで、同86.8%増の1683人だった。

インドネシア人は査証の一部免除措置が始まった14年の40人から約40倍に激増。法務省は「査証免除だから簡単に入国できると思って来るケースが増えている」と分析している。以下、タイ1002人、台湾579人だった。

拒否の理由では、不法就労目的ながら観光や短期商用などと偽っていると疑われる者が4205人と最多。次いで過去に強制退去処分を受けて入国拒否措置の期間中だったなど「上陸拒否事由」に該当した者が922人だった。 

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