旅券に旧姓、届け出制に=女性活躍へ19年度めど−政府方針

政治・外交

政府は6日、「すべての女性が輝く社会づくり本部」(本部長・安倍晋三首相)を首相官邸で開き、女性活躍分野に関する2018年度の重点方針を決定した。パスポートへの旧姓併記の要件を緩和して届け出制とする方向で検討し、19年度をめどに制度改正を目指すことを打ち出した。

パスポートへの旧姓併記は現行制度でも可能。ただ、外国で旧姓での活動実績があるなど、特別な場合以外は認められていない。席上、首相は「結婚後も仕事で旧姓を使い続ける方々の便宜のため、届け出により旧姓を併記できるよう、手続きを簡素化する」と明言。今後、諸外国の事例なども参考に準備を進める。

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