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マスコット候補3作品公表=11日から小学生投票−東京五輪・パラ
[2017.12.08]

2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は7日、大会マスコットの最終候補3作品を公表した。11日から来年2月22日まで全国の小学生が学級単位で投票し、最多得票を得た採用作品が2月28日に発表される。

2020年東京五輪・パラリンピックの大会マスコット最終候補に選ばれた3作品を発表する渋谷区立加計塚小学校の児童たち=7日、東京都渋谷区(時事)

同日午前には東京都渋谷区の加計塚小学校で発表イベントが行われ、児童の前で最終候補3作品がお披露目された。審査会のメンバーでタレントの中川翔子さんは「三つともポジティブな要素が詰まっている。マスコット界の金メダルをみんなで話し合って決めてほしい」と語り掛けた。小学4年生の土井陸くんは「自分の意見を出して話し合ったら、クラスで盛り上がると思う」と目を輝かせた。

3作品のア案は市松模様で身を包む近未来的なキャラクター。イ案は福を呼ぶ招き猫、神社のキツネとこま犬がモデル。ウ案は日本古来の勾玉(まがたま)を組み合わせたキツネとタヌキをイメージしたキャラクターとなっている。

組織委は8月に作品を一般から公募。2042件の応募があり、形式要件などの審査を経て、9月に16候補作品を選出。10月に委員の投票で3作品に絞り込んだ。三つとも商標調査をクリアし、国際オリンピック委員会(IOC)の承認を受けた。

投票を事前登録したのは全国4150校(7日午前現在)。マスコットの名前は採用作品が決定後、来年8月までに決める。

◇マスコット3作品詳細

【ア案】伝統と近未来が一つになった温故知新のキャラクター。エンブレムでも使用された藍色の市松模様で身を包んでいる。常に最新情報をキャッチする。パラリンピックは市松模様がピンク色。桜の触角と超能力を持つ。

【イ案】福を呼ぶ招き猫や神社のキツネをモデルにしている。日本を暖めるという炎の尻尾でお祭りの活気を伝える。パラは、神社のこま犬をイメージした空色のキャラクター。雲のたてがみで風を送り、日本の四季の魅力を伝える。

【ウ案】キツネに日本古来の勾玉(まがたま)を組み合わせた姿のキャラクター。人懐っこくてリーダータイプ。パラは、自由に変身するタヌキをイメージ。おっとりしているが、ムードメーカー。二つとも紅白カラーで金の水引を背負っている。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

  • [2017.12.08]
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