SNS

最新記事

ニュース

More

G20の大阪開催決定=来年6~7月で調整-政府
[2018.02.21]

政府は20日、日本が2019年に議長国を務める20カ国・地域(G20)首脳会議の大阪開催を決めた。6月下旬から7月初旬に開く方向で調整している。開催地には愛知県や福岡市も名乗りを上げていたが、政府の実地調査の結果、大阪が宿泊施設や警備などの面で、他の候補地より高い評価を得た。G20の日本開催は初めて。

菅義偉官房長官は同日、大阪府の松井一郎知事に電話で決定を伝えた。大阪市と大阪府は共同でG20を誘致。計画では、湾岸エリアの国際展示場「インテックス大阪」(同市住之江区)を会場としている。

19年は重要行事が多く、天皇陛下が4月30日に退位され、翌5月1日に皇太子さまが新天皇に即位。「即位の礼」の中心的な儀式である「即位礼正殿(せいでん)の儀」は10月で調整されている。4月の統一地方選や夏の参院選なども考慮し、6~7月の開催が適当と判断した。 

大阪G20「実績を評価」=財務相会議は福岡で-菅官房長官

菅義偉官房長官は21日の記者会見で、2019年に日本で初めて行われる20カ国・地域(G20)首脳会議を大阪で、これに合わせたG20財務相・中央銀行総裁会議を福岡でそれぞれ開催すると発表した。首脳会議の場所を大阪に決めた理由については、1995年のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議開催の実績などを評価したと説明した。

菅長官は、両会議の時期に関しては「調整中」と述べるにとどめた。首脳会議は6月下旬から7月上旬の方向で調整している。

菅長官は、安倍晋三首相が開催地を最終判断したと説明した上で、「大阪はAPEC首脳会議の実績が評価された。ホテルの部屋数や警備などを総合的に勘案した」と語った。

財務相会議以外の閣僚会議に関しては「しかるべき時期に決定する。基本的には誘致に名乗りを上げているところを優先する」と述べた。 

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

  • [2018.02.21]
この記事につけられたタグ:
関連記事
その他のコラム

関連記事

ピックアップ動画

最新の特集

バナーエリア2
  • nippon.comコラム
  • in the news
  • ニッポンドットコム・メディア塾 —ジャーナリストを志す皆さんに
  • シンポジウム報告