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米アカデミー賞メーク部門で辻一弘さん受賞=日本人初、「夢かなった」
[2018.03.05]

【ロサンゼルス時事】米映画界最高の栄誉とされる第90回アカデミー賞授賞式が4日夕(日本時間5日午前)、ハリウッドで始まり、メーキャップ&ヘアスタイリング部門で、米国で活躍する特殊メーキャップアーティストの辻一弘さん(48)が受賞した。同部門で日本人が受賞したのは初めて。

ニッポンドットコムによるインタビューでの辻一弘さん(2012年撮影:ニッポンドットコム編集部)

辻さんは「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」で主演のゲイリー・オールドマンさんのメークを担当し、初の栄誉に輝いた。

辻さんは京都市出身。1996年に渡米し、現地で活動を開始。同部門では2007年と08年にもノミネートされていた。ここ数年は映画界から遠ざかり、美術彫刻を中心に活動していたが、オールドマンさんの指名で復帰していた。授賞式で辻さんはオールドマンさんらに謝意を示し、「夢がかなった」と喜びを語った。

日本人関係では、短編アニメ部門に桑畑かほるさんが共同監督を務めた「ネガティブ・スペース」がノミネートされていたが、受賞を逃した。同部門は「ディア・バスケットボール」に授与された。

米アカデミー賞で日本人初のメーキャップ&ヘアスタイリング賞を受賞し、オスカー像を手にする辻一弘さん(左)ら(AFP=時事)

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

  • [2018.03.05]
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