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[ニュース]「甲武信」推薦へ=ユネスコエコパーク−国内委
[2018.03.08]

日本ユネスコ国内委員会は7日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「エコパーク(生物圏保存地域)」に「甲武信(こぶし)」(埼玉、東京、山梨、長野)を推薦することを決めたと発表した。9月に申請書を提出し、2019年春ごろに登録の可否が決まる予定。

甲武信は4都県12市町村の19万603ヘクタール。甲武信ケ岳、金峰山などが連なる奥秩父主稜を中心とし、これを源流とする荒川、多摩川、笛吹川(富士川)、千曲川(信濃川)流域をまたがる地域で構成する。四季折々の日本的な美しい自然に恵まれ、ヒメギフチョウなど貴重な生態系が保全されているほか、山岳・神社信仰に関する多様な文化が残る。

エコパークは1976年開始。世界自然遺産は手付かずの自然を守るのが原則なのに対し、エコパークは自然と人間社会の共生を目的とする。登録件数は17年6月現在、米国のハワイ諸島など120カ国の669件。

国内では志賀高原(長野、群馬)、白山(富山、石川、福井、岐阜)、大台ケ原・大峰山・大杉谷(奈良、三重)、屋久島・口永良部島(鹿児島)、綾(宮崎)、只見(福島)、南アルプス(山梨、長野、静岡)、祖母・傾・大崩(宮崎、大分)、みなかみ(群馬、新潟)の9件が登録された。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

  • [2018.03.08]
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