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[ニュース]ストーカー被害2.3万件=法施行後の最多更新、DVも-警察庁
[2018.03.17]

全国の警察が2017年に把握したストーカー被害は前年比1.5%増の2万3079件だったことが15日、警察庁のまとめで分かった。ストーカー規制法が施行された00年以降で最多を更新した。同庁の担当者は「警察の相談体制が充実したことで、潜在的な被害が表面化するようになったのではないか」としている。

ドメスティックバイオレンス(DV)被害も前年比3.6%増の7万2455件に上り、過去最多を更新。DV防止法が施行された01年以降、初めて7万件を突破した。

ストーカーの被害者と加害者の関係では、配偶者と交際相手(いずれも元を含む)が合わせて約半数を占め、次いで知人友人が13.2%、勤務先同僚・職場関係が11.0%だった。面識がない相手からの被害は7.4%、行為者が分からないものも7.8%あった。

摘発した2625件を罪種別でみると、ストーカー規制法違反が926件に上り、うち昨年1月から新たに規制対象となった「うろつき」は53件、「SNS(交流サイト)のメッセージ連続送信など」は94件だった。そのほか住居侵入が305件、脅迫285件、殺人(未遂を含む)9件などだった。

同法に基づく警告は前年比297件減の3265件。禁止命令は489件増の662件に急増しており、昨年6月の一部法改正により、警告せずに禁止命令が出せるようになったことが影響した。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

  • [2018.03.17]
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