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持ち主は東京の女子大生=漂流カメラ、石垣島から台湾に−児童が発見
[2018.03.30]

【台北時事】台湾の児童が海岸で拾ったカメラの持ち主を捜そうと、担任の教師がフェイスブックに投稿したところ、東京都在住の上智大学3年、椿原世梨奈さん(21)=兵庫県宝塚市出身=が2年半前に、台湾から約230キロ離れた沖縄県石垣島でなくしたものと分かり、返還されることになった。椿原さんはフェイスブックの投稿で「たくさんの方々に感謝の気持ちでいっぱいだ」と記すとともに、児童らに礼を言うため、6月に台湾を訪れる。

沖縄県石垣島から台湾北東部の宜蘭県に漂着した水中カメラ。海藻や貝で覆われている(台湾の岳明小提供。時事)

北東部・宜蘭県蘇澳鎮の岳明小によると、27日に全校児童が参加して行われた海岸清掃活動で、小5の男子児童が水中カメラを発見。カメラは電源が入ったため、画像を確認すると、2015年9月に石垣島で撮影されたらしいことが分かった。

児童の担任教師がフェイスブックに投稿したところ、情報が瞬く間に拡散。椿原さんが同島でスキューバダイビング中になくし、台湾に漂着したカメラと翌日判明した。カメラのケースは海藻や貝で覆われていた。

担任は電話取材に、「児童は持ち主が見つかって大喜びしており、椿原さんに会うのを楽しみにしている」と話した。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

  • [2018.03.30]
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