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男性の国際結婚はアジア妻が8割、女性の相手国は多様
[2018.04.13]

国際結婚の国籍別内訳をみると、外国人妻で最も多かったのが中国人の5526人。2位がフィリピン人、3位が韓国・朝鮮人(在日韓国人・朝鮮人を含む)の順。

厚生労働省が公表した人口動態調査によると、2016年の日本人の国際結婚では、「夫日本・妻外国」が1万4851人、「妻日本・夫外国」が6329人だった。「妻外国」が「夫外国」のケースの約2.4倍に上る。

国籍別の内訳をみると、外国人妻で最も多かったのが中国人の5526人(全体の37.2%)。2位がフィリピン人の3371人(同22.7%)、3位が韓国・朝鮮人(在日韓国人・朝鮮人を含む)の2031人(同13.6%)、4位タイ人の970人(同6.5%)、5位が米国人の246人(同1.7%)の順。入管法の改正や偽装結婚に対する取り締まりが強化を背景に、ピーク時の2006年頃に比べるとフィリピン人妻、中国人妻は大幅に減少しているが、それでも、他国を大きく引き離している。1~4位までで全体の約8割を占めており、日本人男性の国際結婚の相手はアジアに偏っていることが見てとれる。

一方、外国人夫で最も多かったのが韓国・朝鮮人で1627人(同25.7%)。次いで米国人の1059人(同16.7%)。3位は中国人の790人(同12.4%)、4位がブラジル人の315人(同5.0%)、5位が英国人の248人(同3.9%)となっている。また、「その他の国」が全体の3割を占めるのも特徴的だ。日本人女性が選ぶ国際結婚の相手は、男性に比べると多様性がある。

バナー画像:Fast&Slow/ PIXTA(ピクスタ)

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