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2017年の銃器での死者は3人
[2018.04.19]

日本での発砲事件は2008年に50件を割り込んで以降、低水準での推移が続いている。2017年の発砲事件による死亡者は3人だった。

10年間に渡り発砲事件は年間50件以下

警察庁のまとめによると、2017年1年間に日本で発生した拳銃などの銃器による発砲事件は22件で、このうち暴力団等に関わるものが13件だった。発砲事件による負傷者は5人、死亡者は3人だった。

銃器による被害情報を収集する米国の民間調査団体ガン・バイオレンス・アーカイブによると、米国での2017年の発砲事件による死亡者は1万5612人で、1日あたりに換算すると42人となる。この数は、日本での2010年~17年の8年間の発砲事件の死亡者の合計数44人とほぼ一致する。

銃規制が徹底された日本では、もともと、諸外国と比べて銃器による犯罪の発生は少なかった。発砲事件は2008年に50件を割り込んで以降、低水準での推移が続いている。これは、銃の違法取引や所持に関わる暴力団構成員の数が2005年以降、漸減傾向にあることと関係している。暴力団構成員と準構成員の人数は2017年末時点で3万4500人となり、統計が残る1958年以降、最少を更新した。

バナー画像 :  MN4 / PIXTA(ピクスタ)

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